わたしのまいかーライフ。コロコロまあるいシトロエンC3と、ちっちゃなスーパースポーツ・スズキカプチーノの「ま、いっかー」な日々・・・。


by r_kanako

くるまについて考えたこと。

私が今まで接してきたくるま達、最近思うことがあります。

ちょっぴり、それをここに書いてみようかな・・・と。

よろしければ、お付き合い下さい。





e0092444_9592378.jpg 初めて買ったくるまは、日本デビューしたばかりの初代FIATプント、なんとなく『プン太』と名前を付けてあちこち走り回りました。横浜と神戸の間は、何度往復したことか。でも、全く疲れないし、ドライブが楽しくなる、このくるまを買ってよかったなってつくづく思ったほど。

写真はまだ新車の頃に神戸で撮ったもの。

e0092444_1021341.jpg 福岡に越してからしばらくして、プン太のメンテナンスをお願いしていたディーラーから『新しいプントが来ましたけど、いかがですか?』とお誘いを受けました。

すこしばかり試乗して、運転のしやすさやシートの感触などは旧型と全然変わってなくて、デザインが大きく変わっただけ・・・そんな印象を受けたので、あまり関心も持てず『今のプントを乗り続けたいと思います』と、お断りをしました。プン太がすっかり気に入っていた私、手放す気分にもならなかったし、その必要もなかったのです。

e0092444_10323335.jpg そんなに気に入っていたプントが突然壊れてダメになってしまい、新しいくるまを買う必要に迫られて買ったのがC3、もちろん、契約する前に実際にふれて、気に入ってはいますが・・・あまりよく考える暇が無かったのも事実。解放感を求めてスカイルーフを付けて、標準のシートモケットはコーデュロイ生地の服に引っかかりやすくて嫌だったので、レザーシートを選択して・・・ちっちゃな高級車になっちゃいました。

コロコロとしたスタイル、使いやすい大きさ、便利だしかわいいし大好きなんだけど・・・なぜだろう、どうしても心の底から『好き』といえない。

私にとってシトロエンは憧れでした、ずっと欲しいと思っていたのが2CV、ルパンに出でくるあの丸っこいけど不格好な、かわいい車。欲しかったけど、買えませんでした。そんな憧れのブランドをあっさりと手に入れてしまった寂しさ、呆気なさ・・・満たされない気持ちがどうにも言い表せないんです。私のボキャブラリでは、どうにも。

そんな時、ある車がわが家にやって来ました。

e0092444_10195882.jpg 初めて買った国産車、それが実はこのカプチーノ。何もついていないけど、すごくちっちゃくて狭いし、トランクだってあんまり物は積み込めないけど、それでもなぜか楽しくて・・・ガソリンの価格が上がったのも手伝ってハイオクを入れなきゃいけないC3より、安価なレギュラーで走ってくれるカプチーノで外出する機会が格段に増えました。ちょっとそこまで・・・それでも、楽しいんですね。こんな気持ち、プン太以来。

そう、プン太も特に何もついてはいない、必要なものは揃ってましたけど、贅沢なものはなかった、それでも充分でした。C3にはいろいろとついています、カーナビも初めてC3で使って便利だなって思った、バックソナーもそうだし・・・でも、その引き換えに重くなってしまっているような。

e0092444_10264074.jpg C3を買う時、実は私は同じFIATのパンダにしようと思ってました、あの明るさが何だか気に入ってて、プン太が壊れる直前『次に買うとしたら・・・パンダ、だろうねぇ』なんて、リュウさんと話したりしていたくらい。でも、実際にふれてみると『ちょっと小さいかな・・・?』と少し思ってしまって、その時にふっと目に留まったのがC3だったんですね、そして何となく買った。けど、いまでも街を走っているプントやパンダを見かけると嬉しくなります、やっぱり、私はFIATが好きだったのかな・・・と。

e0092444_1035494.jpg じつはこれらのクルマ達以外にも、私が共に時間を過ごしたくるま達がいます。C3の納車までリリーフを務めてくれたダイハツストーリア『ダイハツ君』、このくるまも何もついてはいなかったけど、ガタガタだったけど、そのスタイルですべてが許せてしまえます。何より使いやすい大きさと、何かと物が置けるダッシュボード、細々としたものをちょっと置いておくのに便利でした。シートの座り心地があまりよくなかったのは残念だけど、23万キロも走った彼だから、仕方ないのでしょうね。

e0092444_10385939.jpgプン太が事故に遭ってしまって工場に行ってしまった時、リリーフとして登場したのが近所のトヨタレンタから借りたスターレットとヴィッツ。スターレットは・・・あまりいい想い出はありません、シートが低過ぎて見通しは利かないし、クルマの大きさもつかみにくくて車庫入れははらはらしっぱなし。

e0092444_10391949.jpgヴィッツは必要にして充分な内容、スターレットと違ってシートからの見晴らしも良いし、クルマの大きさもつかみやすくて、私に『国産車も良いな』と思わせてくれました。

そして今、私はまた悩んでいます・・・はたして、C3とこのままずっとつき合っていけるのかな、と。もう少し、気軽に乗れる、荷物や人をどんどん乗せて、わいわい走ってくれるようなくるまがよかったんじゃないかな、と。C3でもそれは出来ないことではありません、が、やっぱり少し高い位置にある・・・そんな気がするんです。

初めての車検までまだしばらく時間がありますから、その時まで考えていようかな・・・と、思っています。
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by r_kanako | 2007-03-13 10:58 | くるま一般