わたしのまいかーライフ。コロコロまあるいシトロエンC3と、ちっちゃなスーパースポーツ・スズキカプチーノの「ま、いっかー」な日々・・・。


by r_kanako

考えごと

車検以来、ずっと考えていることがある。

「このまま、C3を維持していけるのだろうか・・・」

と。




うちのC3は1600cc、年間の自動車税だけで39500円になる。そして、一時高騰したガソリン代、最近は以前の水準に戻ってきたけど、それでも同じクラスの国産車よりリットル当たり10円ほど高いハイオクを要求する。満タンにしてだいたい40リットルほどなので、400円くらい違ってくる。

車検だって、先日は13万ほどで済んだけど、今後もそれが続くとは限らない。というより、思えない。細かなトラブルが今後は次第に増えてくる可能性だってあるのだから。

でも、何より大きいのは、住環境の変化。

C3を買った時は「車が無いとどこにも行けない」という場所だったので特に考えもせずにいられたけど、今は私鉄とJRの駅がすぐ近くにあり、近所には普段使いのストアだけでなく、大型ショッピングモールまでできた。すべて、歩いていける範囲内。正直、車が無くても生活できてしまう場所に住んでいる。

しかし、やはり車があれば便利なのには変わりがない。私が時々出掛ける場所には公共交通ではたどり着けないところがいくつもあるのだから。

でも、そのために高い維持費を払ってC3を持ち続ける意味が、あるのかと問われると、正直なところ「無い」としか答えようが無くなってしまう。

C3を買ってしばらくしてわが家にはもう一台、車がやってきた。カプチーノ、スズキが出した軽のスポーツカーだ。時々乗っているけれども、車を「移動手段」として考えるならば、軽で充分なんじゃないかと、この車に乗っている時いつも思う。さすがにトランクが小さく二人しか乗れないカプチーノのみとするにはリスクが大きいので、一般的な軽自動車を一台置いておけば、C3がある時と変わらない暮らしが維持できるのではないかと。

そんなことを考えていると、気になる車が出てきた。というか、ずっとあったのだが。

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スバルR2。ワゴンRやムーブ、それにライフとこのクラスには背の高い車が犇めいている、そんな中、ちょっと違うスタイリングをしたこの車に心惹かれている。

たまたま近くにスバルのディーラーがあるので、見に出掛けてみた。

正直、C3よりずっと小さいこの車がどういうものか、体感してみたいという気持ちもあったから。

たまたま事前に調べて私が買うとしたらこのグレードかなというのが、試乗車だったので試乗させてもらった。コースはディーラー周辺の住宅地、山を切り開いて出来た地域で起伏が激しい、ターボも何もついていないこの車にはちょっと酷なコースでもある。そんなところを私とパートナー、それに担当Gさん(女性)の大人3人載せて、走ってみる。

結果から言うと、必要にして充分だと思った。660ccノンターボSOHCの非力なエンジンは確かに少し登りでは煩く感じたけど、つらそうな唸りをあげる訳でも無く走り抜けていく。C3に比べふたまわりほどコンパクトなはずの室内も、狭さを感じさせない。むしろ、すっきりとしたデザインで好ましいとすら感じる。シートも少し硬めだけど、身体にフィットしていてすぐにどこかが痛み出すということも無い。

好印象を持った、というのが、正直なところ。

「これで充分じゃない」

そう思った。

軽自動車だと年間の自動車税は8000円ほど、これだけで年間3万も違う。高速道路も普通車に比べ軽自動車は安く通れるし、なにより国産車なのでレギュラーガソリンで充分。R2はCVTなので燃費もよく、同じクラスの軽自動車の中でもトップクラス。車検の時にかかる重量税も安いし、なにより車検費用が輸入車の半額以下に抑えられる。

「軽自動車は我慢しているみたいだから」と敬遠していた私は、いったいなんだったんだろう。ただの、ミエハリか。

もうしばらくC3に乗ってみようかとは思っているけど、思っていたより早くC3とお別れをする時期が来るのかもしれない。
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by r_kanako | 2008-12-13 23:01 | くるま一般